栄養学・サプリ

【コロナウイルス対策】今僕らができること、自己免疫を高める方法

新型コロナ対策

今新型のコロナウイルスが世間を騒がしています。

筋トレとからはかけ離れますが、予防学の観点からも参考になることがあると思うので、今回は書かせていただきます。

コロナウイルスとは?

発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、SARSやMERSといったろころが、一時期流行ったことも記憶にあるかもしれませんが、これらもコロナウイルスの一種です。

SARSはコウモリのコロナウイルスがヒトに感染して重症肺炎を引き起こすようになったと考えられています。

今回の報道を見ると、武漢でもコウモリを食べることがあるみたいなので、新型コロナウイルスも動物からの感染説が有力かもしれません。

症状や潜伏期間

新型コロナウイルスによる肺炎のおもな症状としては以下のようなものが確認されています。

  • 発熱
  • 全身倦怠感
  • 乾いた咳
  • 呼吸困難(入院患者など重症例)

潜伏期間や感染源・感染経路は調査中というステータスですが、潜伏期間は最大で14日間程度と考えられています。

治療方法については現時点ではわかっておらず、有効な治療薬やワクチンもありません。

現時点では致死率は2~3%程度と推定されています。

重症化せずに症状が軽い患者や、初期症状が発熱やせきではなく下痢などの消火器系の症状の場合もあるため、感染しているかどうかの見分けがつきににくいようです。

それも感染拡大の原因のひとつといわれています。

エンベロープ・ウイルス

新型コロナウイルスはエンベロープと呼ばれる外側の脂質膜によって囲まれたウイルスです。

このエンベロープ(脂質膜)はアルコールや石鹸などで処理することで簡単に破壊することができます

WHO(世界保健機関)等の指針において、新型コロナウイルスにはアルコール消毒が有効とされる理由はここにあります。

さらに、栄養素でいうと、エンベロープ・タイプのウイルスにはビタミンDが有効とされています。

※ヘルペス(水痘・帯状疱疹ウイルス)、エボラウイルス、インフルエンザウイルスなどもエンベロープ・タイプのウイルスです。

(参照) ※1. Lancet Glob Health. 2019 Nov 27. pii: S2214-109X(19)30492-9. doi: 10.1016/S2214-109X(19)30492-9 ※2. Lips D et al,2006

予防方法

治療方法がわかっていないからこそ、予防に努めるべきです!

流水と石鹸による手洗い

これはコロナに限ったことではありません。

なんといっても、手洗いを頻繁に行うことが最も重要です。特に外出した後や咳をした後、口や鼻、目などに触る前には手洗いを徹底するべきです。

マスクをしているから安心、などといったことは全くありません。

ウイルスは粘膜から侵入するので、目鼻口を触る場合は特に気をつける必要があります。

マスクなどの活用

マスクはどちらかと言うと、他人への拡大を防ぐためです。

インフルや風邪でも同様ですが、咳やくしゃみといった、自分の体調が悪いなどの自覚症状がある場合は、必ずマスクをつけるなど、他人に感染しないようなエチケットも必須です。

マスクがない場合は、口と鼻をティッシュや手で覆い、その後、ティッシュは捨て、流水と石鹸で手を洗うなど対策を。

消毒用アルコール

皮膚の消毒を行う場合には、消毒用アルコールを用います。

手洗いが基本ですが、できない場合もあるかと思います。

そういった場合にはこちらを活用することも有効のようです。

自己免疫を高める

今回、僕のブログに一番繋がる部分はここです。

治療法がないので、予防するしかありませんが、ウイルスに対する最も最強の防衛は、自己免疫を高めることです。

今回のような特異な例に限らず、免疫を高く維持することで、生活の質は間違いなく向上します。

これを機会に、ビタミンの摂取は強くお勧めおすすめします。

これをとる

  • 基本的にはビタミンC、D
  • 可能であればマグネシウムと亜鉛

ビタミンCとDは個人的にもここ1年以上摂取しており、本当に病気にかかりにくくなっている実感があるので、ぜひとることをお勧めします。

マグネシウムと亜鉛といったミネラルも多くの代謝に関わるので、積極的に摂取したいものですが、まずはビタミンからで良いかと思います。

摂取容量と方法

ビタミンCは1000mgを食事毎に摂取

1日で3000mg〜5000mgはとりたいところです。

一度に大量に摂取すると下痢を起こす場合などもあります。

詳細はこちらにも書いています。

免疫以外にも様々な効果がありますので。興味がある方はぜひ。

ビタミンC 7つの効果
ビタミンCの7つの効果、効果的な摂取方法、実体験をもとに解説ビタミンC具体的な効果、効果的な摂取方法など実体験をもとに解説します。...

ビタミンDは、2000IU〜5000IU程度(ここまでの摂取であれば過剰摂取にならない)が多くの文献から読み取れる範囲です。

10000IUなどが勧められている文献も多くありますが、個人的には脂溶性ビタミンですし、最低限免疫系向上に効果が見込めるラインでの摂取で良いかと思っています。

水溶性のビタミンCなどとは違い、こまめにとる必要はなく、

脂質を含む食事と共に摂取すると良いです。

僕は朝食と一緒に2000〜5000IUを1年以上続けています。

他にもビタミンは重要な役割を担っています。

興味があれば、こちらもご参考まで。

ビタミンは縁の下の力持ち
ビタミンの効果とは?5つの主な役割と具体的な効果【縁の下の力持ち】基盤となる価値 まずは、最も知名度があり、私たちの生活により関わりがあるであろう、ビタミンCの紹介をしようと思っていましたが、書いてい...

できることから

今回はいつもの趣旨とは離れましたが、

僕が勉強している栄養学も役に立つことがあると思ったので、このような記事を書かせてもらいました。
トレーニングをするにしても健康でなければ、成り立ちません。
個人的には元気であることが、人生の根幹にあります。
コロナだけでなくインフルなどもまだまだ続く時期です。
どうかみなさま、ご自愛くださいませ。
新型コロナウイルスが少しでも早く収束することと、
みなさまに被害が降りかからないことを願っております。