栄養学・サプリ

【ビタミンの効果を感じない?】それはカスケード理論が原因かも

ビタミンカスケード

過去記事でビタミンCの良い部分をあれこれ書きました。

よいことばかり書かれているけども、本当に効果があるのだろうか?

自分もビタミンCサプリメントを摂取しているのに、なぜそこまで顕著な効果がないけど?

と思っているかたも多いのではないでしょうか。

ビタミンカスケード理論

ここで出てくるものが三石氏が提唱した、

ビタミンカスケード理論というものです。

カスケードとは段々滝を意味し、
下図のように上から下に向かって流れていくイメージです。

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 STRENGTH & CONDITIONING コーチ  パーソナルトレーナー 山本正平の思考メモ

この図で見ると、十分な量を摂取できているならば色素沈着予防まで効果が発揮できますが、不十分だとコラーゲン造成までしか効果が見込めないということです。

図では段々滝の最上部にウイルス退治、糖尿病予防と続いていますが、やっかいなことに、その構造は人によって異なり、さらに言うとこの段々滝は数千にも及ぶとされているのです。

「ビタミンCを摂取すれば、あなたの肌は白くなります!」
「絶対免疫力が強くなります!」

なんてことは言えないのです。

あなたの段々滝の上部に位置するものが何か、
それらがどういった順序で並んでいるのか、
それは、あなたのDNAのみが知ることなのです。

なのでビタミンCのサプリメントを摂取して、
僕みたいに風邪をひかなくなったと体感を持つ人がいれば、肌が綺麗になったと感じる人もいる。
はたまた、アレルギーに効果があったと言う人もいる。

色々と奥が深いのです。

このような段々滝下部の効果を求めてメガビタミンを提唱したのが、
三石氏であり、ライナス・ポーリングなのです。

・カスケードは数千にもおよぶ

・構造は人によって異なる

・カスケード下部まで行き渡らせるためのメガビタミン

ビタミンについて気になったかたはこちらの記事もぜひ。

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今回もみなさんの参考になれば幸いです。